主役 ニホンミツバチ

養蜂家になりました、なんて言って調子に乗っている3人よりずっと偉いニホンミツバチさんたち。
彼らの働きなしには僕たちの活動は成り立ちません。ありがとう!
チャームポイントは胴体周りのふわふわ。暑い夏にもマフラーでおしゃれです。

写真は採蜜時に垂れたはちみつを回収しているところ。大切なはちみつをこぼしてしまい、本当にすみませんでした!

女王

みんなのお母さん。
娘、息子よりもひとまわり大きいその体格からは、堂々たる母の貫禄を感じます。
ちなみに女王蜂になるか働き蜂になるかは幼虫の時の食事しだいで決まります。それだけで寿命が2~3ヶ月から2~3年になるわけですから、日々の食事って大事ですね。

お母さんが飛び立つと、泣きそうな養蜂家を尻目に2万匹の子供たちも一緒についていっちゃいます。母は強し。

代表 大島武生

2023年3月から、福島県会津美里町の農業法人「自然農法“無”の会」でお米づくりの修行をしている。京大農学部在学時に養蜂を始め、移住後も会津で活動を継続中。

小学生の頃からバドミントンをしているので、ミツバチの天敵であるスズメバチをラケットで追い払うのは大得意。
ウクレレでブルーハーツを弾いたり、篠笛でジブリを吹いたりしている。いつか地域の祭りで吹いてみたい。

https://munokai.com/



副代表 三宅新

京大農学研究科の修士1回で、バドミントンをこよなく愛する岸和田っ子。バドミントン部としての活動に打ち込んでいたところ、コロナの感染拡大を受けて部活が停止となり、思いがけず生まれた暇な時間を使って愛媛県に初WOOFする(ファームステイみたいなもの。めっちゃおすすめです)。この時に食べたホスト自家製のチョコレートの味が忘れられず、いつか自分でそれを超えるチョコレートを作りたいと考えている。



下っ端 伊藤佑真

京大農学研究科の修士1回。かたくなに沖縄に実家があると言い張るが、生まれも育ちも東京。農業サークルで全国の農家の人達のところに手伝いに行っているうちに農家の人達の豪快なところに魅了された。2020年に沖縄と香川をフラフラしているときに養蜂の話が舞い込んできたため飛びついた。バイクで旅をするのが大好き。1人だけ写真がイケてないのが悩み。